家づくりはじめの 一歩なら

妊娠出産について

はじめまして、ぱちキスです。
今まで夫がブログを書いてしましたが、このたび初めて本人登場です。

実はただいま、ぱちキスのお腹には第三子が宿っております!
16週を越え、なんとか安定期に突入したところです。
これを機に今回は妊娠出産について話してみようと思います。

私自身小さい頃から何の大病もなく、人一倍健康に育ってきました。
妊娠出産もきっとごくごく普通に、
特別なことなんてなく進むんだろうなぁ、
むしろ痛みにも強いし、ヨガも得意だし、身体の力を抜いてリラックスするの得意だし、
なんかやれそう、陣痛もどんとこい!なぁんて思っていました。

しかし、妊娠出産というのは予測不能なもので・・・

第一子妊娠8か月で突然の救急搬送!

MFICU(妊婦のICU)で絶対安静!24時間点滴生活!

突然の破水!緊急帝王切開手術へ直行!

と、次々と予想外の出来事が起き、ぱちキス家は翻弄されることになりました。

妊娠出産というのは、本当に体験してみないとわからないことばかり…
コウノトリという素晴らしい漫画におかげで多少の知識を得ていたけれども
まさかこんなこともあるなんて…ということがたくさん起きました。

少しでも誰かの目に留まり、
「こんなことが起きることもあるんだ」と知ってもらい、何かの参考になればという想いと、
家族の思い出として残しておきたいという想いが合わさり、
これまでの妊娠出産で経験したことを書き起こしてみようと思いました。

合わせて今回の妊娠についても記録して行こうと思っています。

目次

妊娠出産遍歴

簡単にこれまで妊娠出産遍歴をご紹介します!

2012年 
ぱちキスとニャッキ結婚。

2014年 
第一子妊娠。
出血ひとつなく、仕事も今まで通りこなす日々。

8月 健診にて突然、胎胞脱出が判明し周産期医療センターに救急搬送!
子宮頸管無力症による切迫早産と診断。MFICUに入院し絶対安静24時間点滴。
仕事はその日から病休に入り、そのまま産前産後休暇から育児休業に突入。
    
9月 28週で突然破水し、緊急帝王切開にて娘ちゃん誕生。
出生体重1309gの極低出生体重児。もろもろの治療開始される。
12月 NICU、GCUを経て娘ちゃん、なんとか無事に退院を果たす。

2017年 
第二子妊娠。
早産既往のあるハイリスク妊婦のため近所の周産期医療センターにかかることになる。
早産予防のため子宮頸管縫縮術を予定するが、直前に多めの出血があり手術延期。
2週間遅れてなんとか1週間の入院で手術を完了!
早産にならないか、そわそわしながらも、その後は経過良好。
産前休暇に入るまで無事仕事も全う!

2018年 
第二子、38週の予定帝王切開まで無事に持ちこたえ、
めでたく正産期に2990gの正常体重で誕生!やった!

その後、2人育児と職場復帰にて、てんやわんやの日々。
もう子供はこれ以上無理だ!と確信する。

2020年 
コロナ禍到来。
    第一子6歳、第二子3歳になりトイトレが進んだり、
    二人で遊ぶ時間が増えたり、生活が落ち着いてくる。
    兄弟が多いと楽しいよね、という気持ちになり、
    「これ以上子供は無理」宣言をあっけなく返上する(笑)

2021年 第三子妊娠。地獄のつわり第3ラウンド開始。
    前回同様、周産期医療センターにかかる。
    子宮頸管縫縮術を予定し、入院当日を迎える。
    出発直前に、これまでにない量の出血が起きる。
    とりあえず入院するが、手術は延期。
    出血が収まるのを待つ間、妊娠糖尿病の検査を受ける。
    初めて妊娠糖尿病の診断を受ける。
    出血は完全に止まらないが手術を行うことになる。
    そうこうしているうちにインシュリン注射が始まる。
    手術は無事完了するが、変わらず切迫流産のため、
    定期的な血糖値測定、インシュリン注射、
    食事療法をしながらの自宅安静生活開始。

そして今に至るのですが、もうひとつひとつ内容が濃くて書ききれませんでした!

また少しずつ書いていこうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます!

ぱちキス

妊娠出産は予測不能!

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